ミクロネシア・アイランド・ホッパー


コンチネンタル・ミクロネシア航空の、グアム〜ミクロネシア〜ハワイ路線は、"ミクロネシア・アイランド・ホッパー"、とも呼ばれ、グアムからホノルルまで、ミクロネシア諸島とマーシャル諸島を経由して、島伝いに結ぶ生活路線である。

毎日1便、グアムとホノルルを結んでいて、曜日によって寄航する島が変わるが、途中4〜5箇所の島々を経由する。(1988年当時)

僕が利用したのは、グアム島〜チューク島〜ポナペ島〜マジュロ島〜ジョンストン島〜オアフ島、という区間だった。

ジョンストン島以外の島には、各々4日程度滞在した。

ジョンストン島は米軍基地しかない島なので、原則として軍属でない乗客の乗降はできず、到着から出発まで、狭い機内で待たされた。